ボトムアップ型でもいいんだ、とすごくすっきり(『メモの魔力』を読んで)

ファイナルも全日本もあったのにそれについて何も言及しないまま、いきなり、読んだ本の感想です。(また追々全日本などについて書こうと思います。)

そのくらい、この本、インパクトがあったので。

前著の『人生の勝算』がおもしろかったのと、メモに関しての本だということで、とっても楽しみにしていた前田裕二さんの『メモの魔力』
すごくよかったです。

比較的メモ派、ノートや手帳愛好派として生きてきたので、ノートや手帳術の本はひととおり読んできたのですが、『メモの魔力』は、ちょっと違いました。

実用書なんだけど、読み物としてとてもおもしろかったし、著者の実直さにぐいぐいひきこまれました。
構成も素晴らしく、胸の中も目頭も熱くなりました。

メモのノウハウもよかったのですが、それ以上に、「モチベーションの2類型」の話がよくて、トップダウン型じゃなくてボトムアップ型でも全然OKなのだとものすごく当然のこととして肯定された感じに、とても救われたような思いです。
これまでのノートや手帳術系の本では、結構、トップダウン型推奨テイストで、目標を決めてそれから逆算していきましょう的なものが多いなあと思っていました。
私自身、目標をたてるのはすごく好きなんだけど、その目標を達成するためにこの日までにこれをやって・・・と逆算でスケジューリングすると、ものすごく窮屈な感じがしていて、全然向いてないな、と思っていたのです。
でもなんだか、トップダウン型がいいぞー的なムードを払拭できていなかった、というか、思考停止していたというか、静かに意識下でもやつかせていたものが、ぱっと霧消した感じでした。
そうか、ボトムアップでいいんだ、っていうか、私はそっちなんだな、と。
もちろん、YES!トップダウン!って時期が来るかもしれないけど、今は、ボトムアップで、楽しいな、やりたいなと思うことをやっていこう、それでいいんじゃん、とすごく自分の諸々の整合性がとれた感じがしています。
ああ、すっきりした。

あと、「熱」って大事だな、と。

2018年最終盤に、この本を読めてよかったです。

Amazonではこちらから。(Amazonで予約していたのですが、発売日当日に来ないなあ、と確認してみたら、発送が29日くらいだと・・・ってことでキャンセルして、本屋さんに買いに行きました。すでによく売れていて、ものすごい増刷がかかっているようです。)

朝日カルチャーセンター新宿教室
●1月19日(土)13:00-14:30
「フィギュアスケートの楽しみ方 ~ヤグディンとプルシェンコを語る(1)」
現在、男子シングルなどで活躍している選手たちも、子どもの頃には、世界のトップスケーターを見て憧れて大きくなってきました。その頂点にいるのが、アレクセイ・ヤグディンとエフゲニー・プルシェンコという、ロシアの2人の男子シングルスケーターです。2歳半違いで、一時期はアレクセイ・ミーシンコーチのもとで練習をともにしてきました。といっても、仲良く切磋琢磨という雰囲気ではなく、お互いに本気で相手を倒そうとしていた、そんな2人です。1回目の今講座では、その2人の来歴やジュニア時代、シニアに上がって1~2年くらいまでを振り返る予定です。

朝日カルチャーセンター新宿教室
●3月2日(土)13:00-14:30
「フィギュアスケートの楽しみ方 ~ヤグディンとプルシェンコを語る(2)」
多くのスケーターたちが憧れたアレクセイ・ヤグディンとエフゲニー・プルシェンコ。2回目の今講座では、2002年ソルトレイクシティオリンピックとそこまでの時期の2人の凄まじさについてお話します。毎シーズン、グランプリファイナル、ロシア選手権、ヨーロッパ選手権、世界選手権と、ともに出場する試合で、ものすごい演技を見せてきた2人。 “ライバル関係”と呼ぶには激しすぎる2人の、筆舌に尽くしがたい戦いを熱く語ります。

SBS学苑静岡校
●2月16日(土)10:00-11:30
「華麗なる氷上の戦い 男子フィギュアスケートの世界」
現在、フィギュアスケートの男子では、羽生結弦、宇野昌磨、ネイサン・チェンらが活躍しています。羽生結弦の自叙伝に携わるなど、多くのトップ選手の声を聞いてきたライターが、ヤグディンやプルシェンコの時代から現在までの男子シングルの世界を、取材現場でのエピソードや裏話を交えて振り返ります。
(※同日の午後の遠鉄校での講座と、基本的には内容は同じです)

SBS学苑遠鉄校
●2月16日(土)13:30-15:00
「華麗なる氷上の戦い 男子フィギュアスケートの世界」
現在、フィギュアスケートの男子では、羽生結弦、宇野昌磨、ネイサン・チェンらが活躍しています。羽生結弦の自叙伝に携わるなど、多くのトップ選手の声を聞いてきたライターが、ヤグディンやプルシェンコの時代から現在までの男子シングルの世界を、取材現場でのエピソードや裏話を交えて振り返ります。
(※同日の午前の静岡校での講座と、基本的には内容は同じです)

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