スケートアメリカ(男子ショートプログラム)を見て。

以下、あくまでも私のぼんやりとした感想ですので、そのあたり、どうぞよろしくお願いします。

さて、スケアメの男子ショートですが、なによりも、GP初めてのジュリアンくんが、ショート3位で嬉しい!
ジュリアンくんは、何年か前の四大陸でのエモーショナルな演技に打たれてから、結構力を入れて見てきました。
いつ会っても礼儀正しく感じもよく、スマート。
『フィギュアスケートLife Vol.15』から彼の連載が始まっていますが、1回目のインタビューの時に、なんだか今季はとてもいいんじゃないかな、と感じました。
連載でも書いたのですが、2014年には五輪出場はとても考えられなかったけど、その後数年間のプロジェクトとして五輪出場を目指してチームで頑張ってきたそうです。
そしてそれを本当に成し遂げました。
しかもそれは、マレーシア人として、初めての冬季五輪出場、ということもついてきて。(スキーの選手も1人平昌五輪に出場したので、マレーシアから2人出場したそうです)
立派だなあ、と、ただただ思います。

ネイサンのショートを見て、手首と手首から肘にかけての動きにくぎ付けに。
見終わった今残っているのは、こんなにいい、手首から肘にかけての動きをする人だっただろうか、ということばかり。
半袖的でこのゾーンが露わになっているからなんだろうか。
本当はこういうベスト的な衣装ではもう少し袖丈が長い方が好きなんだけど、ネイサンのこのショートに関しては、このゾーンが堪能できそうなので、このままでシーズンを過ごしていってほしいです。

ヴォロノフがショートで着ているのが、なんかニットっぽいものに見えるのは気のせい?
ステップがヴォロノフ風味の気配を漂わせているので、これからどんどん濃い味にしていってほしい。

ビチェンコさんが、『レクエイム・フォー・ドリーム』。
春夏に日本にいるとこの曲を耳にすることがまずないので、この曲を聴くと、『シーズンに入ったなあ。ユーロの選手は今年もこの曲を滑るんだなあ』としみじみと感じる秋の入り口です。
いつだったか、10年くらい前だったかなあ、ユーロのアイスダンスFDで、滑る人滑る人がこの曲だったことがあったような記憶も。

以上、ざっくり感想でした。

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113日(土・祝)13001430

朝日カルチャーセンター 新宿教室

「フィギュアスケートの楽しみ方 ~相関関係から見るフィギュアスケート~」

脈々と続いてきたフィギュアスケートの世界では、当然ですが、すべてのスケーターが、数多くの人たちとつながって現在に至っています。

さまざまに影響を受け合ってきた者同士の相関関係からスケート界を見てみると、意外な発見があったりします。

スケーターやコーチ、振付師たちの意外な接点などをご紹介することで、演技をより奥深く見られる時間をめざします。

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11月18日(日)13:00-14:30
朝日カルチャー新宿教室
「川口悠子を育てたサンクトペテルブルク」

ロシア代表のペアのフィギュアスケート選手として、輝かしい成績を残した川口悠子さん。16歳で日本を離れ、2003年からはロシア・サンクトペテルブルクを拠点に活躍してきました。
ペア演技を見るコツやパートナーとの関係などペアならではのお話、フィギュアスケート王国・ロシアの代表選手として肌で感じてきたサンクトペテルブルクのフィギュアスケート界のあれこれ、サンクトペテルブルクでの16年の生活のこと、同じホームリンクで練習した同世代のプルシェンコや世界トップ選手たちとの交流秘話、国内外のアイスショーでのこぼれ話など、幅広いお話がたっぷりの1時間半です。

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121日(土)13001430

朝日カルチャーセンター 新宿教室

「フィギュアスケートの楽しみ方 ~プログラムの味わい~」

スケーターたちの滑るプログラムを分類してみると、いくつかにわけることができそうです。

例えば、映画やミュージカル、バレエなどの音楽を使って、もともとある世界観にさらにオリジナルテイストを加味するもの、また、テーマやストーリーはなく、音楽の調べそのままに滑るもの……こうしたさまざまなプログラムをじっくりと見ることで、プログラムの味わい方や楽しみ方のヒントをお話します。

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