友達の子ども、といっても、生まれる前から知っているし、頻繁に会っているから、親せきの子より近い、年下の友達といった感じの子が、今日、花園(全国高校ラグビー選手権)に出ます。
夏に選手生命を左右する怪我をして、長く練習できなかった日を経て、たくさんの部員がいる中で、昨日、ユニフォームをもらったそう。
もう、それだけで胸がいっぱいだわ~。
これまでにも、高校生でその決断をするんだ、とただただ圧倒されることがたくさんあった彼に、今回もまたものすごく驚かされたし、なんて立派なんだろうと感心するばかりです。
彼のそうしたダイナミックでドラマチックで理知的な側面に触れることで、スケーターたちもものすごく大きな決断をばしっと決めてああいう演技をする人たちになってきたんだよな、とやっと我が身に近い感覚で感じられるようになりました。
ユニフォームの番号的には先発かもしれないわ~と期待しちゃうのですが、まだわかりません。
友達(その子の母)はすでに会場入り。
すごくいい天気のようです。
がんばれー!!
朝日カルチャーセンター新宿教室
●1月19日(土)13:00-14:30
「フィギュアスケートの楽しみ方 ~ヤグディンとプルシェンコを語る(1)」
現在、男子シングルなどで活躍している選手たちも、子どもの頃には、世界のトップスケーターを見て憧れて大きくなってきました。その頂点にいるのが、アレクセイ・ヤグディンとエフゲニー・プルシェンコという、ロシアの2人の男子シングルスケーターです。2歳半違いで、一時期はアレクセイ・ミーシンコーチのもとで練習をともにしてきました。といっても、仲良く切磋琢磨という雰囲気ではなく、お互いに本気で相手を倒そうとしていた、そんな2人です。1回目の今講座では、その2人の来歴やジュニア時代、シニアに上がって1~2年くらいまでを振り返る予定です。
朝日カルチャーセンター新宿教室
●3月2日(土)13:00-14:30
「フィギュアスケートの楽しみ方 ~ヤグディンとプルシェンコを語る(2)」
多くのスケーターたちが憧れたアレクセイ・ヤグディンとエフゲニー・プルシェンコ。2回目の今講座では、2002年ソルトレイクシティオリンピックとそこまでの時期の2人の凄まじさについてお話します。毎シーズン、グランプリファイナル、ロシア選手権、ヨーロッパ選手権、世界選手権と、ともに出場する試合で、ものすごい演技を見せてきた2人。 “ライバル関係”と呼ぶには激しすぎる2人の、筆舌に尽くしがたい戦いを熱く語ります。
SBS学苑静岡校
●2月16日(土)10:00-11:30
「華麗なる氷上の戦い 男子フィギュアスケートの世界」
現在、フィギュアスケートの男子では、羽生結弦、宇野昌磨、ネイサン・チェンらが活躍しています。羽生結弦の自叙伝に携わるなど、多くのトップ選手の声を聞いてきたライターが、ヤグディンやプルシェンコの時代から現在までの男子シングルの世界を、取材現場でのエピソードや裏話を交えて振り返ります。
(※同日の午後の遠鉄校での講座と、基本的には内容は同じです)
SBS学苑遠鉄校
●2月16日(土)13:30-15:00
「華麗なる氷上の戦い 男子フィギュアスケートの世界」
現在、フィギュアスケートの男子では、羽生結弦、宇野昌磨、ネイサン・チェンらが活躍しています。羽生結弦の自叙伝に携わるなど、多くのトップ選手の声を聞いてきたライターが、ヤグディンやプルシェンコの時代から現在までの男子シングルの世界を、取材現場でのエピソードや裏話を交えて振り返ります。
(※同日の午前の静岡校での講座と、基本的には内容は同じです)