最近書いたもの、イベント情報などをまとめておきます。
オンライントーク
●2月11日(祝・金)は、リズムダンスの前日。
そのぎりっぎりのところで、アイスダンスのオンライントークがあります。
この75分を過ごすことで、その後のアイスダンス観戦の見方が少しでも変わる、そんなオンライントークです。
キャシー・リードさん(コーチ、振付師、テクニカルスペシャリスト)、五島千寿さん(ジャッジ)による、専門家の視線と、アイスダンスを愛する思いとのミックスされた心地いい時間です。
昨夏に開催したこのメンバーによるアイスダンスオンライントークは大好評で、あれで私自身アイスダンスの見方が変わりました。そしてアイスダンスがとっても楽しくなりました!
今回も、そんな時間になりますように。以下、リンクです。
「リズムダンス前日! ルール確認&新しい視点でアイスダンスを見るために ~フィギュアスケーター オンライントーク petit~vol.2」
2月11日(祝・金)13:00-14:15
Zoomでのオンライントークです。
料金:1200円(税込み)
アーカイブ:2月12日(土)10:00 〜 2月18日(金)23:59
収益の10%を、日本赤十字社に寄付します。(「フィギュアスケーター オンライントークはコロナ禍でスタートしたので、医療従事者の皆さんへの感謝の思いから)
書いたもの(Web)
●「スケート人生のすべて」を懸けて――念願の五輪に挑む樋口新葉が進化を遂げた理由とは?【北京五輪】
樋口選手の21年12月の全日本選手権でのコメントで、はっとされました。そして、そうかーとなんだかすっきり入ってきた気がしたので。
『サンキュ』のWebで、連載です。
●テレビ画面は左上に注目!?フィギュアスケートのテレビ観戦がもっと楽しくなる3つのポイント
●羽生結弦選手が挑む「4回転アクセル」とは?フィギュアスケートの「ジャンプ」を見分けるポイントを解説
●競技中にバク宙すると「-2点」……フィギュアスケートで「減点」されることとは?
●羽生結弦選手が今シーズンも『天と地と』を選んだ理由とは?フィギュアスケートの「曲」はどう選ばれるのか
●1着数十万円!? 羽生選手の“手袋”はちょっと特殊?フィギュアスケート衣装の気になるポイントを専門家が解説
●フィギュアスケートの「団体戦」ってどんな競技?ルール、日本のメダル期待度を解説
ソチ五輪では、各国、「最大出場枠数」の「6」スポット全部を使っていました。「たくさんの人が出られる方がいいよねー」的な意味合いが大きかったと思います。でも、平昌五輪ではカナダが、「5」スポットで圧倒的な優勝を果たしました。「最大出場枠素を使い切らない」という作戦。
ということで、北京五輪でもこのあたり、ちょっと注目です。